Close To You (花と緑と犬たちと) パタパタ母さんの日常とわんこ達の暮らしぶり日記

さらば! ユパ爺

それは8月1日 早朝のことでした。
我が家の大切なユパが虹の橋を渡って行きました。
b0268454_00021958.jpg

もう高齢も高齢…いつ何があってもおかしくないと常々覚悟はしておりましたが…半面、ユパ爺のこれまでの様子を見ていて、もはや仙人の域に達しているんじゃないか?もしかしたら永遠に生きてくれるんじゃないかな…と半ば本気で思っていたのも事実であります。

でもやっぱり現実は現実だったのでした。
いつか来る別れ、いつかだったのが…が本当に来てしまった…。

ここ半年くらいブログを書く気力がおこらず、ユパのことやレイのことを記録しておこうと思いながらもダラダラと時間が過ぎてしまってました。インスタやFbが気軽だと言うことや、パソコンを買い替えて勝手が違ったこともありましたが、それは言い訳に過ぎず・・。

ユパがいなくなってしまい、これまで介護に費やしていた時間がぽっかり空いて、妙に時間が余ったり、日常のふとした何気ないことでユパのことを思い出したりして、少しづつ気持ちに変化が表れてきた気がします。

書くことにとらわれることはないとは思うけれど、自分の記憶の為にも、最後まで頑張ってくれたユパの為にもやっぱり記録を残そう。 ねっユパさん。



b0268454_00064235.jpg
昨年の12月にめでたく19歳(推定ですが)の誕生日を迎えて、無事に年越しもできてホッとしたのです。
が、年明け・・急に足腰に力が入らなくなり、そこからは自力で立つことが出来なくなってしまいました。手足が冷たくて、いつも靴下をはかせたり、アロマ湯につけて血行を良くするように心がけてました。
あれだけプライドの高かったじっちゃんが寝たまま排泄したり、嫌がっていたオムツを嫌がらなくなって・・。なんとも切ない。夜中にキューキューと声を出して鳴くことも増えました。
私は付き添ってリビングに寝るようになりました。隣に布団を敷いていつも寝顔を見てました。夜中に何度も目が覚めて、息をしてるか確認したりね。   ユパがいなくなってしまった今も自分のベットに戻れずにいます。

それでも食欲はいつも旺盛で、抱っこして支えてやると一生懸命にご飯をパクつき、ミルクをガブガブと飲んでいて、貧相になってしまった風貌とがっつきのギャップがすごくて驚かされてました。

長い時間一人で留守番させられないと言うのもありましたが、少しでも思い出を増やしたくて、連れて行けそうな状況の時はせっせとレイとユパを連れ出していたのもこの頃です。



4月には毎年恒例のお花見。
b0268454_00250956.jpg

b0268454_00264511.jpg
山梨の実相寺や埼玉のさきたま古墳・・一緒に好きな場所へ行こう!  一緒にたくさんの桜をおいかけました。
もう目も見えていなかったけれど、外に出ると嬉しそうな表情をしてくれていたと思うのは私の自己満足だったのかな。
b0268454_00373153.jpg


わんこ仲間とのバーベキューやワンドクのイベントにも出席しました。みんなに会うとエネルギーを分けてもらえたよね!
b0268454_00405981.jpg
b0268454_00410920.jpg
食い意地だけは誰にも負けなかったかも‥(笑)



頑張っていたユパ爺ですが、やはり体力がどんどん落ちていき、6月後半くらいからはてんかんの痙攣発作がまた時々おこるようになって薬を再開しました。

暑い暑い夏が来て・・エアコンはフル稼働だけれど、ちょっとのことで震えてしまうので真夏でも布団をかけて寝ているユパ爺。 添い寝してくれる優しいレイ?(いや、ただ枕にしてるだけだと思う(笑))
b0268454_00050733.jpg
もうこの頃には色んなことが同時におこりました。 下痢と便秘を繰り返し、下血が止まらなくなったり、動けない体でも必死にもがくのでマットからずり落ちて床に足がこすれて出血したり爪が取れてしまったり。
相変わらず食べたがるけれど、もうほとんど吸収はできていなかったのだと思います。小さい体が更にやせてしまって骨と皮とはこのことだって思うほどになっていました。
b0268454_00062863.jpg
私は仕事の日は昼休みに飛んで帰って水を飲ませたりオムツ交換して必死だった。
食べなくなったら2,3日が山だと思っておいてねと主治医の先生には言われていました。 点滴にも通いました。


どうか、どうか、家に誰もいない時間に何事もおきませんようにと毎日祈って・・・。


ある日、突然ユパは自分から食べることを止めました。あれだけ食べることに執着していたのに・・・。

b0268454_01412125.jpg
そしてとうとうユパ爺は力尽き、逝ってしまいました。   
食べなくなってたった1日でした。     最期は私の腕の中でした。
「ひとりぼっちで逝かないでよ」と常日頃言っておいたのをちゃんと聞いてくれていたようです。

我が家の子になって7年、推定年齢19歳8か月・・・ユパは小さな天使になってたくさんのお花に囲まれながら空に飛んでいきました。

ユパ爺!保護されて我が家に来てくれて、ユパ爺として生き抜いてくれた時間はどうだった?
私は濃密で充実した時を過ごさせてもらったよ。 ユパ爺のおかげで学んだこと計り知れない。本当にありがとうね。

姿は見えなくなったけれど、いつでも傍にいてくれますよ、と言葉を下さった方がいました。本当にその通りだと思います。
b0268454_01371329.jpg
             バイバイ、ユパ爺!・・・でも、いつも心の中に一緒に。



ランキングに参加しています。 ポチッと 応援よろしくお願いします!にほんブログ村 犬ブログ ボーダーコリーへ
にほんブログ村にほんブログ村 犬ブログへ
にほんブログ村


Commented by KAO at 2018-08-19 23:37 x
ユパさんへの思いがすごく伝わってきました。
そして私にとっても重なることがいっぱいあって、頷きながら読んでしまいました。
まだまだ・・・と思ったり、いろいろ変化していく姿に切なくなったり、
リビングで一緒に寝るのも、息を確認してしまうのも、今もそこで寝ているのも・・・
そしてこの夏に入ってからのユパさんの状態もジェラートと重なりました。

でもユパさんは本当に頑張りましたね。
最後までちゃんと食べて、一緒にお出かけを楽しんで。
みんなに会うと元気になれたというのも、お出かけで嬉しそうな表情してくれたというのも、大切にされていたからこそですね。
hnontaさんの気持ちがわかっていたから、ちゃんと腕の中で旅立っていってくれて。
19歳8ヶ月は私の知る限り最高齢かもしれません。
小さな体で最後までしっかり生き抜きましたね。素晴らしい大往生ですね。
ユパさんもhnontaさんも本当にお疲れさまでした。
そしてありがとうございました!
私も読ませていただきながら、自分と重なる部分に共感し、あらためて気持ちを整理していくことができました。

レイちゃんはどうしていますか?
一緒に寝ている姿がとても微笑ましかっただけに、寂しくなってしまったんじゃないかと・・・うちもシトラスがそうなので。
またレイちゃんの様子などがアップされるのを楽しみにしています♪
Commented by hnonta at 2018-08-20 16:44
> KAOさん
コメントありがとうございます。
半年のことをあまりにもざっと書いてしまって・・。本当に書きたいことはもっともっとある気がします。でも、今はこれで精一杯かな。自分が後になって読み返した時に、この時感じていたことや自分だけが見ていた情景が蘇ってくればそれで良い・・と思うことにします。

レイはどう思ってるのか聞いてみたいです。 いつもと変わらない気もしますが、いつもより甘えん坊になっている様にも感じます。寂しいのかな・・それともレイなりに気を引いて私たちの気を紛らわそうとしてくれているのか・・。  どちらにしても、レイがいてくれているので、散歩も行くし、夏休みに出かけることもしました。  実は、今年はユパの具合が悪いので帰省は無理かなあと思っていたんです。  でも、予定していた前の週にユパは空に行っちゃった・・😢  「みんなで楽しんで来いよ!」ってユパが気を使ってくれたんだと思います。もちろん、ちっちゃくなったユパも旅行にちゃんと連れていきましたよ。
あ~、話がつきません・・すみません。

私もまたブログのぞきにいきます。  でも、決して無理なさらずにkaoさんのペースでね!
私もそうしますから。。
ではまた!
by hnonta | 2018-08-19 02:12 | ユパのこと | Comments(2)